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ねぇ、飛び込んだら気持ちいいのかな?
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暑くなったと思ったらすぐに涼しくなりましたね(´・ω・`)
身体に悪ぃ(-_-;)
風邪引かなぃよぅにしなぃと(;A´▽`A



さてさて、最近の星影は(☆∀☆)
相変わらずですヽ(´ー`)ノ
実験大変(´・ω・`)
てか、ホームページ消えた\(^-^)/
放置しすぎたρ( ^o^)b_♪♪


いや、更新する気力がなくなった( ;∀;)
また忙しくなったからなぁΣ(ノд<)
就活は終わりましたが、実験が(;>_<;)
楽しんですけどね(*^▽^*)
んー厳しぃのかなぁ(;^_^A
フリーノベルゲーム作りたぃとか思ってるのにo(*⌒―⌒*)o
まぁ、前期は後1ヶ月だからがんばりますo(`^´*)


心配なのは夏休み実験できるのかな(; ̄ー ̄A
できなかったら、マジ泣く°・(ノД`)・°・
できますよぅに( ̄人 ̄)

では!
PR
Twitterをやってる私ヽ(´ー`)ノ
ぁれ、プロフィールに「リアルで知り合いはスルーしてください」って書ぃたのになんでフォロワーに知り合ぃいるの!?


えっ?
えっ!?


下手に呟けなくなった(´・ω・`)
泣きたぃ(´ω`)
えーなんでバレたし(笑)
意味がわからなぃ(^_^;)



フリーノベルゲーム作ろぅかな(笑)
絵とかどぅしよぅ(´ω`)
七瀬さん、龍海さん、羽山さんにでも頼もぅかな(≧∇≦)
まだ企画だから考ぇ中(´ 3`)


では!
気持ちの整理がつぃたから、言います(>_<。)


実は……





4社落ちた(T-T)
これで歴代受からなぃ率トップです(´・ω・`)
ショック……(´ω`)














って暗ぃ話かと思ぃきや






受かりました~〓〓

ヤッホー(*≧m≦*)

同情した人ごめんね〓ヾ(^▽^)ノ

遊び心は大事なんです〓




えっと、会社は
なんとかかんとか←
(……しらねー。まぁ、5社目だしね)

場所は
〓厚木市〓


やったね☆⌒(*^∇゜)v

元中の皆さん、私が休みの日は遊ぼ〓



これで秋の学会出れる〓〓

夢だったんだぁヽ(´ー`)ノ

あー実験がんばらなぃと(;´д`)



とぃぅわけで、報告でした(・∀・)

「もうあなたに会えなくなったらどうなるのでしょうか…?」


月が綺麗な夜。
灯りの点いていない部屋で口ずさむ。
丸いお月様は暗い夜の空で何かを奏でていた。
きっとハープの音だろう。
柔らかなハープの音でメロディーを奏でる。
まるで子守唄だと私は思った。
心はゆったりとして気持ちがいいけど、何故か目は冴えていた。
このまま眠らして欲しいのに目はしっかりと開いていた。
暗い部屋を見渡す。
ベット、机、クローゼット。
鏡、テーブル、ソファ。
アクセサリーボックス、人形、写真立て。
どれも女の子の部屋にありそうなもの。
暗いからか、寝息を立てないでひっそりと眠りについているようだった。
窓際に座っている私は冷たいガラス窓に手を当てて頭を付けた。
ひんやりとしたガラス窓が心地良かった。
愛しい人の顔が頭に過る。
今、一体何をしているのだろう。
夜だからきっと眠りに浸いているのだろうか。
良い夢を見てるといい。
願わくは、その夢には私がいて欲しい。
そして、幸せの時間を過ごせていたら一番幸福だ。
私は自分の身体を縮めた。
胸の内で、ある感情が込み上げてくる。
でも、口ずさんではいけない。
本当の気持ちを言ってしまったら、私が壊れてしまいそうだったから。
言葉は魔法だ。
言葉なくては何も始まらない。
行動だけでは伝わらない事を言葉にすれば簡単に表せてしまう。
どんなにすごい魔法使いでも、言葉なくしては成立しない。
想像したものが現実になっても他者には伝わらない。
だから、私が胸の内の呪文を唱えたら私は壊れる。
そう確信した。


「この窓が…私の行きたいところへと連れていく窓ならいいのに…」

独り言を呟く。
けれど、窓は何も変わらずただ夜の景色を映しているだけだった。
わかっている。
呟きが現実になるわけがない。
この呟きを誰かに伝えなければ何も始まらないことだって。
私はゆっくりと目を閉じた。
見えるのは真っ暗な世界。
聞こえるのは静寂。
この静寂が心地良かった。
無心になり、ただあの人のことだけを想う時間。
この時間はお風呂に入っているかのように幸せであり、胸をえぐられるぐらい苦しくもあった。
少し寒く感じた。
身体が冷えてしまったのだろう。
そろそろベットに戻ろう。
瞼を上げる。
窓が開いていた。
どうやら、入ってくる外気が原因なようだ。
閉めなくては風邪を引いてしまう。
私は開いた窓へと手を伸ばして閉める。
ふと思った。
私はいつ窓を開けたのだろう。
そして。
狭い視野から見える窓の外の景色が変わっているのは何故だろう。
私は顔を上げた。
窓の外の景色は変化していた。
何が起こったのかわからなかった。
さっきの呟きが現実になったのだろうか。
でも、窓が開く音はしなかった。
これは夢なのだろうか。
窓の外には夜の草原が広がっていた。
近くには木々と花があり、遠くには湖が見えた。
まるで、家をここまで飛ばされたオズの魔法使いの世界へ飛ばされた気分だ。
そう。
あの話でも家が飛んでいき、知らない世界へと辿り着いてしまったのだ。
あり得ない目の前の光景にただただ目を見張るだけだった。
静寂だった部屋に虫の音が響く。
手元を見ると、そこには虫がいた。
何ていう虫かわからないが、その虫は鳴いていた。
私は立ち上がり、窓の淵に手を付けた。
恐る恐る瞼を閉じた。
真っ暗な世界。
虫の音が聞こえた。
ゆっくりと瞼を開く
まだ変わらない世界。
私は勇気を振り絞って、草原に足を踏み入れた。
柔らかい草と土の感触が足の裏にじんわりと感じた。
1歩、2歩と進み、顔を上げた。夜空に浮かぶのはまん丸お月様と私の家から見るよりもたくさんある星々。


「綺麗…」


感想を呟くと、お月様と星々が一段と輝いて見えた。
ここは田舎なのだろうか。
都会でこんなにたくさんの星は見れない。
ここはどこなのだろう。
ふと視界に青い蝶が見えた。
蝶は草原の向こうへと飛んで行った。
それに誘われるかのように私の足は蝶が飛んで行く方へと動いた。
この蝶について行けば何かある。
根拠がない希望を胸に私は蝶についていく。
大きな湖に辿り着いた。
月の光が水面に浮かんでいて、綺麗だった。
ふと左の方から音が聞こえた。
そっちを向くと、人がいた。
向こうもこちらに気付いたのか、顔をこっちに向けていた。
その人を見て私は息を呑んだ。


「……龍魔…」


そう。
そこにいたのは愛しい彼だった。
月明かりに照らされているためか、少し雰囲気が違って見えた。
私はすぐに彼の元へ駆け寄った。何も疑わなかった。
どうして彼がここにいるのか。
これは夢なのか。
きっとそれよりも大きかったのだろう。
彼に会いたいという気持ちが。
私は迷わず彼に抱きついた。
抱きつかれた彼は驚いた顔をしていたが、優しく私を迎えてくれた。
彼の腕の中は暖かかった。
私よりも大きな手が私の頭を優しく撫でた。
くすぐったかったが、心地良かった。
彼の匂いを少しだけ吸ったら、頭がくらくらした。
龍魔がここにいる。
会いたかった。
傍にいたかった。


「桜」


龍魔に呼ばれて私は顔を上げた。
唇に何かが触れた。
柔らかいそれは熱を帯びていて、私をうっとりさせる。
こうやって口づけを交わすのはいつ以来だろう。
最近だったはずだけど、もうずっと昔にしたように思えた。
一度離し、再び重ねる。
月明かりを浴びながら、こうやって口づけを交わすことはなんだか神秘的に感じた。
ずっとこのままでいたい。
叶わぬ願いだとしても私は祈った。
時が過ぎても2人一緒でいられるようにと。
唇と唇が離れる。
頬が赤くなっていることに気付いた。
恥ずかしかったが、嬉しさが大きかった。
私は笑った。
龍魔も笑った。


「そろそろ時間だな」


しかし、龍魔は私の祈りを断ち切る言葉を呟いた。
幸福な空間から強引に現実へ引き戻されたような気分だった。
温まっていた身体は夜風によって冷えていく。


「時間って…」


言葉が詰まってそれだけしか言えなかった。
どういうことなの。
私にはわからなかった。
これが夢だというなら、この感覚は一体何なのか。
龍魔の匂いもするから、これは現実のはずなのにどうして時間に制限があるのかわからなかった。
全てを知ってるかのように龍魔は苦笑いを浮かべて、私を抱き締めた。
そして、私の耳元でそっと囁いた。


「必ず迎えに行くから、待ってて」














瞼を開いた。
目に映るのは見慣れた床と窓。
私は窓に寄りかかっていた。
ひんやりとした窓の温度がひしひしと感じられた。
寝てしまったのだろうか。
なら、さっきのは全て夢…。
ノックの音が部屋に響き渡った。
音がした方を向くと、扉が開いて、お姉様が現れた。
お姉様は心配そうな顔をして私を見ていた。


「桜、寝れないの?」
「…いいえ…月があまりにも綺麗で…見惚れていました…もうじき寝ますから…大丈夫です…」
「そう。じゃあ、私ももう寝るね」
「おやすみなさい…お姉様…」
「おやすみ、桜」


お姉様は手を降りながら部屋の扉を閉めた。
一息吐いて私は立ち上がると、視界に鏡が入った。
鏡の中の自分に違和感を感じ、その前に立った。
首筋に赤い跡があった。
虫に刺されたのだろうか。
しかし、赤い跡には痒みを感じられなかった。
目を凝らして見てみると、赤い跡は内出血を起こしていた。
これは被れなんかじゃない。
これは…。
雫が頬を流れた。
一つ、二つと次から次に落ちていった。
貯まっていた想いが、形となって滑り落ちていったのだ。


「龍魔っ…!」


私は自分を抱き締めて、崩れた。
溢れた想いは床へと落ちていく。
浮かぶのは彼の顔と最後に彼が残した言葉だった。


『必ず迎えに行くから待ってて』


私は髪をかきあげた。


『それと』


そして、空いた手で私は赤い跡を優しく触れた。
今更だが、赤くなったところは熱を帯びていた。


『これはそれまでの印』


流れていく雫は床に染みを作っては消えていく。
部屋を照らす月光は私の背中を優しく撫でてくれた。





++++++++
書き始めたらここまで行きましたヽ(´ー`)ノ
あれ、小説ここまで出来てぃなぃよ(~_~;)
只今、書き直しとチェックが入ってぃます(笑)
ぅん…まぁ、いっか(笑)

でゎ!
でも、私は言わなぃよ(笑)
いや、言ったところで面白くなぃし、言ぅ相手ぃなぃし(´ω`)


最近、イラスト描ぃて楽しんでます(笑)
あーまた描きたぃ
春のテーマで描きますか(*´艸`)
花が難しぃけど頑張りますヾ(。・ω・。)`*:;,。・★
スケッチもぃぃなぁ
練習になるし
でも、小説もぃぃなぁ(笑)
やりたぃことたくさん(o>ω

では!
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プロフィール
HN:
星影美希
年齢:
32
性別:
女性
誕生日:
1991/06/30
職業:
学生
趣味:
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